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布団クリーニングとドライクリーニング

ドライクリーニングは揮発性の油で洗浄するので、ドライクリーニング独特のニオイがついてしまうのは仕方がないことです。ただし、羽毛布団の場合は、羽毛本来の柔らかさや膨らんだり縮んだりする風合いが変わってしまうので注意が必要です。布団クリーニングの場合、大量の水を使用して洗浄します。綿布団の場合、洗浄とすすぎで約240リットルの水を使います。

羽毛布団の場合、羽毛が飛び出さないように側生地の目が細かく出来ていますので、洗浄を1回、すすぎを2回行い約400リットルの水を使って十分に布団に水を通して洗います。布団を洗浄する際、ほとんどの布団は1枚ずつ入れて洗浄しますので、他の布団についた汚れが付着することもなく、衛生的です。薄い肌布団などは2枚入れることもありますが、重ならないように向い合せに入れますので、やはりほかの布団についた汚れなどが付く心配がなく安心です。

布団の汚れは、ダニのフンや、汗から出た塩分や、人体から出たフケや垢などのタンパク質なので、水によっての丸洗いで流せる汚れです。布団に寄生しやすいダニとダニが好むフケや垢などの汚れを、布団丸洗いクリーニングによってきれいに落とすことができます。布団を丸洗いした後、その布団に200匹のダニを入れる実験をしました。その結果、3週間後調べてみるとダニは24匹に減っており、ダニの卵は0個だったのです。ダニは布団についた汚れなどで繁殖せず、汚れなどがなければ減少することがよくわかります。

長期間収納していた布団は、ニオイがします。このニオイの原因はカビです。カビは布団のように適度な湿度や温度、養分があれば簡単に発生し、繁殖します。布団には、人体からでた脂肪やタンパク質の汚れ、汗による塩分が付いています。これらのものが、カビを発生させ、ニオイを発散させるのです。布団クリーニングを行うと、ニオイの原因となるカビ、アンモニア、塩素、タンパク質、細菌がなくなり、ニオイがほとんどなくなります。



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ダニの種類は、チリダニ科のダニと、ホコリダニ科のダニがいます。チリダニ科のダニは、人の垢やフケなどを好みます。ホコリダニ科のダニは湿気などで発生するカビを好みます。このダニたちは、適度な温度と湿気、栄養分がある環境を好みます。人は、寝ているときに汗を約200cc(牛乳瓶1本分)ほどかくと言われています。 この汗による湿気により発生したカビ、人の体温による温度、人やペットなどのフケや垢などは、ダニにとって最高の環境となっています。布団は普段、中綿まで見えませんから、知らない間に

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